令和5年7月25日(火) |
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令和5年7月14日金曜日にAED講習会を開催しました 講師は、呉市音戸消防署員7名です。 暑い中、来て頂き中身の濃い講習をして頂きました。 受講したのは、清盛スポーツクラブ会員11名です。 このAED講習会は、殆どの方がどこかで受講していますが イザとなると、自分の方が慌てて、なかなか習ったとおりに出来ないのが現状のような気がします。 今回の最大のポイントは、AEDを使う前に、素早い対応が必要であることを学びました。 素早い対応とは、 突然人が倒れて心肺停止になっていたら、3分以内に心臓マッサージをする事が最優先で、 それから次に、AED装置を開けて音声ガイダンスに従って慌てず処置をする事だそうです。 これから、海水浴シーズンになりますと、色々な事故が多発することでしょう。 そんな場面に遭遇したら、ここで習った事を躊躇せず、慌てず、人の命を救う為の 助けが出来れば、この講習会に参加した事の意味がありますね。 事故があってはいけませんが、習った事をうまく活用する場面に 遭遇したら、救助隊の一員になったつもりで是非活躍をお願いします。 下の写真は、講習会の様子を写したものです。 自分が受講者の一員として見て頂けたら幸いです。 |
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説明が十分ではありませんが、皆さんが熱心に受講されている姿は伝わってきます。 暑い中、音戸消防署員の皆様、熱心に教えて頂きありがとうございました。 お疲れさまでした。 |
令和4年1月25日(火) 更新 |
令和4年1月24日(月)
清盛スポーツクラブ体育館の電球交換作業が行なわれました。
交換する電球は全部で10箇所です。
足場を組む機材です。 | ||
段取り良く 次々と組み合わせていきます ⇒ |
電球の下まで足場を動かせていきます。 |
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人が立つ足元の機材を組み立てています。 |
下にいる人が1個づつ電球をかごに入れます。 上の人はそれを引っ張り上げます。 |
最後の足元の板を乗せます。 |
やっと電球に届きました。 組み立てた足場を移動させながら、この作業を繰り返します。 |
呉市スポーツ振興課の方も 作業を見守ります。 |
これで最後の電球の取替が終わりました。 |
作業員の方が降りてきます。 |
最近の体育館の電球は、下でボタンを押せば上から電球が降りてくる仕組みになっています。 足場など組まなくても簡単に取り替えられます。 この清盛スポーツクラブの体育館は約40年前に建てられたもので あの当時は、このような便利な使い方が出来る体育館はなかったのでしょうね。 作業員の方の動きは、ハシゴがあるわけではないのに、 まるで、ボルダリングの選手がスイスイと、上っているかのように軽々とした身のこなしで 見ていても気持ちよかったです。 作業時間は3時間半くらいで終了しました。 |